渋谷のVIRONでしか食べられないクレープ
今回のお店に行くきっかけは、珍しく、母。
新聞記事を送ってきて、ここのクレープ美味しいんだって!行ってみたら!と薦められたのです。
それが渋谷VIRONのクレープ。
VIRONといえば丸の内にもお店があるパン屋さんの名店だけど、どうやら渋谷店でだけクレープを出しているらしい。
しかもそのクレープ、VIRONといえばのフランス産小麦粉とエシレバターを惜しげもなく使っているそうな。。
この時点でめちゃめちゃ気になったので行ってきました。
お店はBunkamuraの近くにあります。Bunkamuraもな…行きたかったな…
クレープだけは専用窓口があり、そこから注文します。
魅力的なメニュー。
ヌテラとバナナのやつがめちゃくちゃ気になったけど、最初だしここは一番シンプルなやつと思いシュクルブールにしました。
どん!!
大きい。そんで重い。具も入ってないのに重い。
それもそのはず、生地が分厚めで何重にも巻かれておりました。
そんでね、普通のクレープ生地に溶かしバターと砂糖が包まれてるだけなのに、、めっちゃめちゃ美味しかったです。
いい素材を使うとバターと砂糖だけでもこんなに美味しくなるのね…感動。
生地ももちもちでとても満足度の高いクレープでした。
あと最後、巻き終わりのところにバターと砂糖が溜まってて、幸せの象徴みたいな味がしたわ。